大森海苔 丹右ヱ門の記憶

~300年の歴史がある海苔漁場であった大森の過去と現在~

祭礼中止

氏神の祭礼は勿論、地元の祭礼は中止になりました。

9月~の祭礼は分かりません。


コロナがまだまだ収束してませんが、仕事は通常通りあります。生活の場での福祉職はしかたありません。

その中、電車・バスで通勤してますが、未だにいい年してマスクもせずに数人で大声で喋ってるバカがいます。

マスクしないで口に添え物もせずにゲホゲホ咳をする大バカもいます。
しかも、手で押さえてその飛沫を受けた不潔な手で手摺などを触っり‥。
マスクをずっと顎にして、指をしゃぶったり、口に手を突っ込んでホジホジしたり、爪噛んで唾液が付いた汚い手で店の物や商品に平気で触ったり‥

そりゃ感染者が減らないわけですよ。


まともに努力している中、こんな下らない人間に染されたらたまったものではありません。

元より、普通の咳やくしゃみには雑菌がある為エチケットが出来て当たり前と思っています。
コロナ蔓延により、多少なりとも飛沫・接触感染・エチケットの常識が広まれば良いなと思いますが、そもそも人間性が低レベルの者は周りの迷惑や自分の行動を省みないので無駄ですね。



少々過激な発言かと思われますが、福祉関係の仕事をしていると、一切防止策をとらない者に対して呆れを通り越すものを感じているからです。

‥同業者でも気にしない不届きものがいますが、そこは人間の質の問題です‥。


しかし、夏場には収束して欲しいものです。悲しいことに廃業してしまう商売が多く、好きな旅行にも行けない為に古き良き老舗が減っていってくかもしれません。

SARSの時は正直記憶が無いほどですが、現在のコロナによる大変な生活を後々に記録すれば50年~後の子孫からした歴史的な出来事になります。


災害もあってみなければ中々普段の日常に感謝をすることを忘れがちです。

より、今迄の当たり前は幸せだったのだと痛感します。