NHK
整理してたら出てきました。
昭和47年にNHK取材で祖父が出ました。
夜の船大工というタイトル。丁度海苔養殖が終わって約10年が経った時です。
これはテープですので、音声のみ。映像は放送されている時に祖父が写った1シーンのみ写真で残ってました。
祖父は2歳の時に65歳で脳幹出血で急死したので、声が聞こえるのかと興奮しました。
結果ですが、「ザーザーブツブツ‥ザーザー。」という感じで、砂嵐音声のみが続き何とかアナウンサーのような語りが聞こえる程度でした。
これはがっかりです。存在価値はあるのか疑問に思う位のものでした。
NHKで映像が残ってないかネットで過去を調べましたが、古い映像が多く残ってる中、何故か全くヒットしませんでした。残念です。
ただ、この年代は組合長であった曾祖父が生きていたので、漁業補償のニュースでもしかしたら映っている映像があるかもしれません。曾祖父の生きた映像も見つかれば見てみたいものです。