大森海苔 丹右ヱ門の記憶

~300年の歴史がある海苔漁場であった大森の過去と現在~

私のブログをご覧の方へ

書いてきた記事でも触れましたが、これを見て下さった方!

 

是非ともご自身の直系の除籍謄本を直ぐにでも取得されることを

 

強くお勧めします!

 

 

 

 

何度も書きましたが、保存期間が過ぎると片っ端から

 

 

除籍謄本は廃棄処分されます!

 

 

 

戸籍は自分のルーツを知る大事な手がかりです!

 

先ずは自分の両親、両親2人の両親・・・

 

と、縦の繋がりであれば請求権はあります!

 

 

 

 

私を例にすると

 

父滑川家、祖母田中家、曾祖母小松原家、

高祖母大山家、高祖父母並木家

 

 

母上田家、祖父母養母金子家、祖父母実母伊藤家

祖父母実母の母中村家と取得を試みました。

 

 

 

 

 

結果、取得できなかったのは以下4件です。

川崎の小松原家・墨田区の上田家は震災・戦災で焼失。

高祖母大山家・高祖父母並木家は80年廃棄。

 

父方の方は廃棄の壁が大きかったです。

しかし、母方のルーツは千葉の船橋にあり、ここはしっかり明治初期のものまで保存されている為沢山取得できました。

 

 

しかし、除籍謄本750円は高すぎ・・・・。

 

この様に、戦災・震災・洪水・80年廃棄と壁があり、

 

何処まで取得できるかは全く分かりません。

 

先ずは自分の戸籍、両親の戸籍とどんどんさかのぼってみて下さい。

 

申請に必要な住所・本籍・筆頭者・生年月日を控えていれば大丈夫です。

 

申請理由は自分は『記載事項確認の為』としています。

 

中には更に「何処に提出されますか?」等と聞いてくる職員もいますが、

 

そこはハッキリ「自宅に保管したい。」と言っています。

 

しかし「家系図でも作られているんですか?」と理解して頂き、

 

大変丁寧に協力して頂ける職員の方もいらっしゃいました。

 

 

 

 

何はともあれ行動してみて下さい。取得していくうちに更ルーツを知りたいという気持ちが湧き出てくるはずです。

 

 

 

 

 

 

結局何が言いたいのかといいますと、巡り巡って今の自分がいるので

 

先祖の大事さと、今とはかけ離れた当時の時代に思いを馳せる事は

 

面白いものだと実感して頂きたかったからでした。

 

 

 

自分のブログを読んで少しでも関心を持って頂けたら幸いです。